top of page
logo-Enzo-Bonafe-225px.jpg

エンツォ ボナフェ

ブランド紹介

1963年 エンツォ ボナフェにより設立される。

妻のゲリーナの助けを借りながら、ハイエンドクラスの靴の生産について独自のアイデアを前面に押し出していきました。

これらのラインナップは成功をおさめ、生産性の改善、マーケットの拡大を図ります。
最終的にイタリアをはじめとしてヨーロッパ各地、世界の『Made in Italy』が存在する地域において著名なブティックのショーウインドウを飾ります。

エンツォ・ボナフェは常にエレガントと品質の代名詞であり続けます。

2021-01-24 15.05.27.jpg
2021-01-24 15.05.43.jpg

画像上がグッドイヤーウエルト製法
割とポピュラーな製造方法です。

下はエンツォ ボナフェのハンドソーンウエルト製法です。

エンツォ ボナフェのハンドソーンウエルト製法。

ボナフェと大喜靴店

当店での取り扱いは1998年頃から始まっております。

2013年の大喜靴店ブログで書きました。最後に来日したのが2018年。

大喜が最初にbonafeに出会ったのが、2004年ころでした。
まだ輸入靴の取り扱いを本格的に扱い始めた頃です。
レッドウィングは輸入が始まった頃からの取り扱いはしておりましたが、
ドレスシューズは最初はクロケット&ジョンズ(英国)からでした。

その後オールデン、パラブーツ、アランエドモント、等に進み、
巡り合ったのがイタリア靴の『Enzo Bnafe』でした。

ハンドソンウェルト製法で作りも良くデザイン的にも美しかったです。
個人商店の大喜靴店には高級で敷居が高かったですが、

bonafeさんの靴つくりの姿勢が良いので取り扱いを始めました。
衝撃的だったのは、今も取り扱っている『EB2679』。
横紐のデザインの靴です。
今までに無かったデザインで世界には優秀な靴が有る事に改めて気がつきました。

その後、何度かの Bnafeさんの来日時に彼の工房の職人がデモストレーションを行い、
彼はその時に職人の動きを見ながら靴の底を愛しむ様に撫でていたのが印象的でした。

本当に靴が好きなのだと感じました。

有名なイタリアの工房とは違う点が今までお付き合いをさせて頂いた原点です。

エンツォ・ボナフェについて書いた過去のブログの一部です。

https://blog.goo.ne.jp/daiki-kanda/e/e1d32ba681eab7d46d91895abdb12fc7

https://blog.goo.ne.jp/daiki-kanda/e/17bd789acf5409c0d3e1d0f5c9ad1699


 

eb-2679-nero-001.jpg

モデル EB2679

142776443_269985294469679_84900658661561

2018年に来日したエンツォボナフェ氏(左)
右は息子さんのマリオ氏。
中央が大喜の北城です。

bottom of page